花に関する記事を紹介「ハナニュース」4月人気ランキング

お花に関するニュースを届ける「ハナニュース」。
4月に配信された記事の中で反響の大きかったものをランキング形式で紹介します。

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第1位

「花や緑が好きな人の割合」「自宅で育てている植物の種類」 4000人調査の結果は?
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2204/09/news007.html

冬が開けて段々暖かくなると、何か新しいことがやりたくなります。中にはガーデニングを始めたり、観葉植物を買ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。4月の第1位は調査会社プラネットが4,000人に対して実施した「園芸・花や緑のある生活に関する意識調査」に関する記事です。最近では自宅で植物を育てることが一部流行っていますが、実際にコロナ禍以降に観葉植物などを育て始めた人は、自宅に植物があると答えたうちの人の約10%となりました。また、購入先ではガーデニングに強いホームセンターが1位となり、ホームユース用の緑の需要はまだまだ続きそうです。

第2位

『ANA、日本産直、CAVIN/連携して、花の「産直空輸」を開始』
https://www.lnews.jp/2022/04/o0422307.html

生花は輸送を含めて産地・市場・小売店を経由するために、採花されてから消費者の手に届くまでに時間がかかります。そこでANAホールディングス・日本産直空輸・CAVINの3社が協力して生花の産直空輸を可能としました。輸送時間がかかるほど落ちる鮮度、流通過程で発生する廃棄などの解決を目指し、より消費者が生花を楽しむ時間が長くなるようにします。生産者・小売店・消費者と、鮮度が上がることによって誰もが喜ぶサービスの拡充に今後も期待したいところです。

第3位

『低迷する花き業界、なぜ青山フラワーマーケットはコロナ禍でも売上が伸ばせるのか
https://diamond-rm.net/management/135314/

第3位に選ばれたのは青山フラワーマーケットの販売戦略について書かれた記事でした。花き業界は約25年間低迷が続いていると言われていますが、徹底された自家需要に合わせたブランディングでコロナ禍以降も売上を伸ばしています。花のお仕事をされている方ならば、誰しも気になる記事となっています。

5月の「ハナニュース」もお楽しみに♪


その他、多く読まれた記事

横浜赤レンガ倉庫のアニバーサリー企画『FLOWER GARDEN 2022』
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000096328.html

『「お花屋さんが“1番好きなお花”って…?」フォロワーさんにアンケートを取ると、春しかないお花が第1位に!』
https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Ren_ai_513386/

『「育てるインテリア」を楽しむ! 室内で育てやすい観葉植物10選』
https://lovegreen.net/plants/p288327/

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